すごいぞ全日空 [空 星 宇宙]
ボーイング737の背面飛行。
このままスプリット・エスに入ったら・・・分解してたかな。
よく元の姿勢に戻れたもんだ。運は良かったが他にパイロットの腕が良かったのか、機体の復元性が良かったのか。
このフライトに搭乗したかった。
猫は床の上なら似た体勢になれる。
しょっちゅう腹を上に向けてる。 飛ぶのではなくて転がって。
木星の衛星 [空 星 宇宙]
土曜日、夜空の木星を見上げていると、木星のすぐそばに小さなシミのような点が見えた。
もしかしてと思い、10倍の双眼鏡で眺めてみると確かに見えた。そこで写真撮影にトライ。
写ってる。シャッター速度は5秒で撮影。
さらにトリミングで拡大。
トリミングすると木星のすぐそばにもうひとつの衛星が写っていたことがわかった。これは双眼鏡では気づかなかった。太陽系の地球以外の惑星の衛星がこんなに簡単に見えるとは思わなかったなぁ。
たった5秒でも地球の自転で光が点でなく線になってしまう。これもおどろき。
人類は木星まで行けるのかな?行けるようになるのは200年か300年先かな?それまで人類は存続してるかな?
ハードルは高い。果てしなく高くて遠い。がんばれ人類。
太陽系に感動したあとはもっと身近な感動を堪能。
飼い主が紐をひらひら舞わせると、即タワーに駆け登るミント。
前足で紐を狙い、空振りして落ちそうになりタワーにしがみついた瞬間。
落ちそうで落ちたことが無い。さすが猫。
猿も木から落ちる、という諺はあっても猫が木から落ちるとは言わないからね。寝がえりしてベッドから落ちることはあるけど。
久しぶりにISS [空 星 宇宙]
今年二回目の、ISS・国際宇宙ステーション目撃。
うちの若田が行くから待ってろよー!
国際宇宙ステーションの航跡は綺麗に見えたのに、撮影に失敗。
超広角レンズで楽して撮影したつもりが、30秒露光の長いはずの航跡がこんなに縮まってしまった。画角が広がると縦横が凝縮されることをうっかり忘れてた。
次回からはいつもどおり標準レンズで撮るべし。
今日はISSよりはるかに珍しい光景を目撃。
おお!ミントが自分から布団に(上半身だけ)入ってる!!
ポイントは上布団を乱雑に放っておくことか。
猫が宇宙なら [空 星 宇宙]
もふもふでソンブレロ毛玉銀河を作れるのなら、
ミントを抱きしめると
銀河を抱きしめる、ということ?
それはまるで
抱きしめて!
銀河の果てまで!
by ニャンカ・リー
飼い主、ガンダムが好きだけどマクロスも好き。
両方のシリーズとも人類の絶対実現不可能なレベルの宇宙進出をあたりまえのように描写しているのが素敵。日本人が得意とするロボットの描写は言うに及ばず。
現実の世界では本日、若田光一宇宙飛行士が国際宇宙ステーションの指揮官をつとめることが決定されたと、宇宙航空研究開発機構から発表された。
日本人が宇宙の半恒久施設の指揮官になるとは素晴らしい!!
しかしこのことを伝えるニュースの見出しは「若田さんが船長に」とか「ISS船長」と、なぜか船長という単語を使っている。NHKのニュースウォッチ9でも〝船長〟就任へ と表現。
これが船か?
船には見えないし、地球周回軌道をまわっているだけのかろうじて人が数人住めるだけの金属の筒の集合施設が船?
ISS・ 国際宇宙ステーションの指揮官なら駅長で良いと思うが。
船長はミスリードだよ。シンプルに指揮官と呼ぶべきだ。